弱点の確認と克服
【このコースの目的】弱点を確認・克服し、安定した基本学力を形成することを目的としています。
【このコースでの学習法】就職筆記試験のSPI試験に出題される各項目ごとに学習できるようになっていますので、
①項目ごとに「弱点」がないかを確認してください。
弱点がない学生は、ここでの学習を終了し、次の「練習・習熟コース」へ進んでください。
②項目の中に「弱点」を発見した場合は、その項目の学習を納得するまで繰り返し学習してください。
【このコースの終了】全ての項目の「弱点」が無い学生又は弱点が解消・消滅した学生は、このコースを終了して、次の「練習・習熟コース」へ進んでください。下記の表は、「求職者登録カード」の左下にある記入欄です。ここにチェックをします。
※ここでの学習は、講座での授業内容に完全に連動していますので、講座の中で充分に学習します。受講中に不安を感じた項目のみ「教材を確認しながら学習」を行い、弱点を克服してください。
【受講資格】標準基本学力の習得(弱点の確認と克服)が終了た者が受講できます。
【このコースの目標】全ての項目の問題を「1問1分」で解く標準基本学力が、形成できることを目標にします。
【このコースの学習法】各問題とも、「1問1分」で解けて、尚且つ、合格(全問正解)するまで、繰り返し何回も挑戦(問題を解く)する学習法です。
【このコースの終了】全ての項目のタイムチャレンジに合格(全問正解)した者は、このコースを終了して、次の「実力形成課程模擬試験」に進んでください。
※このコースを修了することで、「標準的な基本学力」が身に付きます。全ての就職を希望する学生諸君に、このコースの履修を強く推奨します。
【受講資格】「練習・習熟コース」が終了た者が受講できます。
【このコースの目標】円滑な安定した標準基本学力が形成できることを目標にします。
【このコースの学習法】各模擬試験に順次挑戦してください。
※このコースを修了することで、「円滑な安定した標準的な基本学力」が身に付きます。全ての就職を希望する学生諸君にこのコースの履修を強く推奨します。
【このコースの終了】全ての模擬試験を受験した学生は、このコースを終了して、次の「到達度調査模擬試験」を受験してください。
【目的】このコースは、到達度を自己調査するために設定されています。ここまでの学習で、どの程度の基礎力が形成されたかを確認してください。
段階ごとにグレードが設定されています。どのグレードの模擬試験を受けてもかまいません。模擬試験(1)から順番に挑戦する必要もありませんので、自由に順番を入れ替えて受験してかまいません。できれば、最高グレードの満点(30点)を獲得したいものです。
※到達度調査模擬試験を受験し、到達度を確認しながら、標準基本学力の習熟度・完成度をさらに一層高めてください。
【注意事項】 到達度調査模擬試験(1) は、受講者全員が受験してください。到達度調査模擬試験(1)の試験結果は「求職者カード」に記入します。
※ 下記の表は、「求職者カード」の左下の記載欄です。