入社試験(入所試験)などでは、多くの場合、「人物試験」と「学力試験」の2つが課されています。

 ここでは、SPIの学力考査試験の対策を行います。SPI試験は、リクルート社が開発した能力考査試験であり、すでに40年以上にわたって多くの会社・事業所・施設等で実施され、定評が確立された試験です。また、近年では、人物重視の傾向から、公務員の採用試験にもSPI試験が採用されて公務員に合格しやすい状況が生まれています。但し、SPI試験が「足切」で用いられている状況は変わりません。

 「足切」に怯える必要はありません。出題される問題は決まっていますから、同様の問題を繰り返し学習することで飛躍的に学力を向上させることができます。

【学力考査対策】

     ⑥知能系科目(SPI)対策講座 1 ・・・823日 2

     ⑦知能系科目(SPI)対策講座 1 ・・・823日 3

     ⑧知能系科目(SPI)対策講座 1 ・・・823日 4

ここに用意された、Eラーニングの問題を繰り返し学習してください。

    試験では、11分ですから、「慣れ」が大切です。

   ※ このEラーニングでは、非言語の学習を公開します(言語は、独学が可能ですから割愛します)



≪注意≫この講座に設定された各コースは、2か月間使用できます。

   810から1010日までが学習期間です。10月10日に終了します。

      夏休みの間にSPIの知能能力(特に、非言語の能力を身に付けてください)



 

ここでは、単元別に基本問題を学習します。時間にとらわれずに、学習してください。

夏休の間に、SPIの学習を一通り修了することをお勧めします。特に、公務員受験者は、ここに収録された問題は、必修の問題です。

しっかり学習して、解けるようにしてください。SPIの非言語をしっかりと学習した学生は、市町の公務員採用試験にも合格しています。

1.非言語能力の形成(標準基本学力の習得・弱点克服)を終了した後に、このコースを学習してください。

このコースは、習熟度を高めるために設定されています。同じ問題に何度もチャレンジして、即戦力のスキルを習得してください。

2. 非言語能力の育成(練習・習熟)コースを終了してから、このコースの学習を開始してください。

模擬試験形式でさらに習熟度を高めます。各模擬試験とも満点(100%)を目指して下さい。

3. 実力形成(模擬試験)コースを終了してから、このコースを受講して下さい。

ここでは到達度を図りながら、100%の基礎力を形成します。

ここまで学習を進めると、公務員試験に十分に対応できる基礎力が身につきます。

来年の受験が楽しみですね。